グループ企業の新台の導入台数も一発表示!

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グループ企業の新台の導入台数も一発表示!

パチンコホール店舗単位での新台の導入台数を調べることは可能でも企業・グループ単位での導入台数を調べるのは非常に面倒なもの。
 
今までの方法は店舗単位で調べた後に全ての店舗の台数を足し合わせる作業が発生していました。これは非常に手間のかかる作業です。
 
しかし、新ピーサーチでは新台の導入状況をグループ企業単位で一発で表示することができます!ライバル企業の導入台数やメーカーから知らされた企業単位での台数をすぐに確認することができるのです!
 
実際の新ピーサーチ画面
実際のデータ
 
  • 規模が同じくらいの競合企業と自社を比較して、購入台数がどれくらい違うのか?
  • 自社以上に各機種を評価して大量導入しているのかどこなのか?
  • 競合他社と比較して、自社の入替戦略は妥当なのか?
このような事も新ピーサーチを使えば、簡単に分析できます。
 
以下は実際の新ピーサーチのデータを使用した実際の分析になります。
 
2022年8月発売機種の中で、9月5日時点で最も設置台数の多い「PFからくりサーカス」を見てみましょう。
上表を見ていくと、導入台数上位5グループは
1.マルハングループ:2,696台(311店舗)
2.ダイナムグループ:1,094台(433店舗)
3.アンダーツリーグループ:709台(148店舗)
4.ガイアグループ:634台(103店舗)
5.NEXUSグループ:609台(67店舗)
ですが、これらは店舗数が多すぎるため比較対象にはなりにくいかもしれません。
 
そこで、営業店舗が22店舗の6グループで見てみます。
フェイスグループ:341台
浜友観光グループ:271台
パラッツォ東京プラザグループ:161台
晃商グループ:149台
正栄プロジェクトグループ:131台
三公商事グループ:105台
このように営業店舗数が同じグループにおいてもばらつきが見られます。
 
実際のデータ
 
次に店舗数がもう少し少ないところから大量に導入しているグループをピックアップしてみましょう。
日光商事グループ:279台(15店舗)
セントラルグループ:200台(15店舗)
日拓グループ:224台(14店舗)
真城グループ:215台(14店舗)
といったグループが大量導入していることが容易に確認できます。
 
実際のデータ
 
さあ、自社と比較していかがでしょうか?
店舗と直接的に競合関係にある店舗であれば、新台を何台導入したのかすぐに確認できると思いますが、新ピーサーチを使うことによって企業・グループ単位においてそれぞれの機種に対する自社との評価の違いが見えてくることでしょう。
 
このように企業・グループ単位の導入台数を調べることにより、マクロの視点で自社との購入状況の違いが把握でき、メーカーさんとの交渉にも役立てることが可能です。

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