経営戦略・営業戦略

人事制度の見直しをしたい。自社の評価は正しいのか?

角度を変えてみれば「人材」が、「人財」であったケースはよくある事です。

shimauma

パチンコ業界に限らず、人を正しく評価する事は非常に難しい事です。人事評価は大企業から中小企業まで永遠のテーマといってもよいのではないでしょうか。

絶対評価、相対評価といった評価方法も様々で「どれが正しい」「何が間違っている」というのはありませんし、企業の方法によっても様々でしょう。

多くの企業は本人が採点(自己評価)してそれに対して、直属の上司の評価があり、さらに・・・といった順に評価されていくのが殆どではないでしょうか。

これも勿論間違っていると言いません。但し、ウィークポイントがあるのも事実です。

 

 

評価する側も人間ですし、全てを把握できるわけでもありません。

 

同じような実力を持った人間がいれば、当然好きな方を高評価とするでしょう。よく「日本の教育はダメだ。こんなやり方では良い人間は育たない」などの話題を聞きます。社会に出てからより一層感じる(聞く)事も多いのではないでしょうか?点数以外にも授業以外の態度、出席日数などなど、様々な要因を入れて通知表ができます。

もっといえば、中間・期末などのテストの内容も先生の好き嫌いで作られるわけですから、結局は先生に好かれるか嫌われるかで生徒の評価が決まるわけです。逆視点(生徒)から見てみると、先生に好かれれば成績は自動的に上がります。学生時代に「上に気に入られる方法」を身につければ、社会に出てもある程度の役職まで実力に関係なく上がっていく事は可能という事がわかります。

 

勿論全てがこれに当てはまるわけではありません。しかしながら子供の時からこのような方法であれば、無意識にそうなってしまう事も現実です。

 

これらを回避する為に

 

1・「部下評価シート」

これを使用する企業も増えています

上司だけでなく、部下からの評価がなければ、評価はされない。という事です。これに関しても「基本的に部下は愚痴ばかりだから」といった意見により賛否両論ですが、何故そうなったのか(愚痴の内容)?を問う事で、問題解決にもなりますし、社内にいる人間の様々な考えを吸い取る事ができます。そういった意味では、実行時の効果は非常に高いと言えるでしょう。但し、上司や経営陣がそれを素直に受け入れられない場合は、無駄となるでしょう。

 

 

2・「数値化する」

業務内容を数値化します。数値化する事によって、何をどうしたのか、を明確にしましょう。

「作業」といった物理的に絶対に必要な事に対しては「絶対評価」とするべきでしょう。誰が何をやったのか、を把握し数値化する事で不平等さをなくします。

 

 

3・「第三者に見てもらう」

 

絶対評価といいながらも「相対評価」としてしまうのが人間です。

 

絶対評価を行う為には「感情が入らない」第三者に見てもらう事が一番です。本部の人間では難しい部分もありますが、パチンコ業界ではミステリーショッパーなどで、「顧客満足調査」を行う事ができます。顧客目線からの評価も得られる上に、実際現場でどのようなオペレーションが、誰によってどのような方法で行われているか。といった確認をする事ができます。勿論、これに偏ってしまうと、CS(顧客満足)のバランスを崩しますが、ES(従業員満足)の見直しに当てる事も可能です。私達の仕事で覆面調査がありますが、初めて行った企業様から、上から順に全く真逆の評価をしている。という答えを頂く事がかなり多く見られます。

 

 

視点が違えば見えるものは変わります。

 

様々な角度からみて人事評価をしなければ、正当な人事評価はできません。上司だけが判断する相対評価を行っていませんか?そういった企業は一度「人事制度の見直し」をお勧めします。

 

それに抵抗がある場合は、顧客視点の確認を行う。という現状認識だけでも行ってみては如何でしょうか。


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