ブックタイトル20140627-0623デジタル保存版

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20140627-0623デジタル保存版

●エリアレポート▼萌え過ぎない『マンモス浜田』丸信商事の『マンモス』が島根県浜田市に進出した。JR周布駅手前の国道9号線沿道に『マンモス浜田店』を本年2月8日にグランドオープンさせたのである。同社は、本社を鳥取市内に置き、鳥取市内だけでも4店舗を展開。『マンモス』は鳥取を代表するホールブランドのひとつだ。鳥取県東部の鳥取市以外に同社が複数の店舗を展開するのが、同じ山陰地方の島根県西部・石見地方である。鳥取県米子市の周辺では『デルパラ』(デルパラグループ)と『ANGKOR』(伯和グループ)などが激しいシェア争いを繰り広げており、市郊外南部では光輝グループの新店『クレチャンキュート』が明日28日にグランドオープンを迎えようとしている。また島根県都の松江市は『UFO』(サンヨーグループ)の拠点である。石見地方のシェア争いは、米子や松江に比べればまだ穏やかなのかもしれない。『マンモス』の石見地方への出店は、益田市、大田市につづいて3店舗目となり、益田、大田、浜田の「石見三田」と呼ばれる3つの主要都市すべてを“制覇”したことになる。『マンモス』は数年前、「うさ」「ねず」という萌え系のイメージキャラクターを定め、各店舗の装飾をすべて萌え系テイストに改めている。グランドオープンから4カ月以上が経過した今回の調査時の『マンモス浜田店』では、港町である浜田のパチンコファンに合わせたのか、萌え系のテイストは控えめとなっていた。『マンモス』の設置台数は市内の店舗中で最多の512台。設備機器では、パチンコ全台に各台計数機を導入。大当り時などには「うさ」と「ねず」も登場する大型液晶のついたデータランプを設置している。鳥取県を代表するホールチェーンにふさわしく最新の設備機器が導入され、遊技環境は申し分のないものとなっていた。■パチンコ&パチスロ設置台数構成比【4円】【P低貸】【20円】【S低貸】合計(9店舗)32.2% 32.0% 27.5% 8.4%【S低貸】【20円】8.4%27.5%【4円】32.2%マンモス浜田店ドット・デルグランドキャンドゥ原井店浜CAN北JALAJALASTZ‐JALA浜JALA31.3%25.0%31.3%12.5%33.6%33.6%32.8%25.2%37.7%26.5%10.6%34.1%34.1%24.0%7.7%34.3%34.3%31.4%37.3%23.1%32.5%7.1%66.9%33.1%31.8%31.4%26.8%10.0%48.0%24.0%28.0%【P低貸】32.0%合計(9店舗)マンモス浜田店ドット・デルグランドキャンドゥ原井店浜CAN北JALAJALASTZ‐JALA浜JALA【4円】【P低貸】【20円】【S低貸】26.9%43.1%24.3%5.7%26.6%41.7%21.6%10.1%26.9%61.5%11.5%10.7%64.3%17.9%7.1%19.7%45.1%31.0%4.2%33.0%36.1%30.9%44.8%24.1%27.6%3.4%73.2%26.8%17.3%55.8%23.1%3.8%33.3%34.8%31.9%【S低貸】【20円】5.7%24.3%【P低貸】43.1%【4円】26.9%掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2014 Vision Search Inc. All Rights Reserved.