ブックタイトル20140627-0623デジタル保存版

概要

20140627-0623デジタル保存版

▼営業に、現状どれだけの無駄があるのかを精査した。日々の運営において余剰に抱えているものを洗い出し、コストカットする。それと並行し遊技台に関する詳細なチェックも求められる。これらを一気に片付けると稼働の低い店舗でも収益を大きく改善できる。▼現場の社員では客観的に見ることができない。よって店舗にまったく関わっていない人がチェックを担当することが重要だ。費用対効果の薄い項目に対する現場からの「必要」「無いと不安」といった判断は命取りとなる。かといって運営に不可欠な要素を取り除くことはできない。見極めは難しい。▼ある営業コンサルタントと会食した。４円パチンコが低迷するなか、機械を積極購入する意味は無いと断言する。今年発売のパチンコ新台において平均稼働６０％を５週間キープできた機種は１、２機種程度。支払い日までに償却できていないホールばかりと。▼それでも購入しようとする店長がいる。メーカーとお客様ではメーカーに目が行っている。お客様のために必要な投資先はどこか、一目瞭然のはずである。▼一度、常識を捨ててみる。そうすると７月以降の業績は改善するだろう。「市場ポジション」も大事だが、まずは商売が成り立っているかどうか。石郷（東京）関東の中堅ホール２社で本部・現場を経験後、株式会社ビジョンサーチ社へ入社。数値分析を得意とし、営業計数分析には絶対の自信を持つ。現在はホール・メーカー向けアンケート事業、ゲージ調整システム「釘王」を担当。▼「第２回日本回胴王決定戦」、開催決定記者発表会開催～使用機種は「ぱちスロ必殺仕事人」、予選会場は全国５都市昨年第１回目が開催され、全国４都市の予選会場に３３６０人が参加した「日本回胴王決定戦」の第２回大会についての記者発表会が２６日、東京都中央区銀座の時事通信ホールにおいて開かれた。今回の使用機種は「ぱちスロ必殺仕事人」。予選会場は、仙台が加わって、東京、名古屋、大阪、福岡の計５会場。優勝者にはラスベガス旅行が贈られる。大会へのエントリーは、７月１４日から８月１日まで、公式サイトより。前回にひきつづいて大会スペシャルサポーターに就任したブラックマヨネーズの吉田敬が会見に出席し、「マニアからまったく知らない人までたのしめる大会にしたい」と述べ、「エントリーしないと、どうかしてるぜっ！！」と決めゼリフで締めくくった。※（写真左より）お笑いコンビ「天津」向、ライター「パチスロ必勝ガイド」諸積ゲンズブール、「パチスロ必勝本」嵐、「パチスロ攻略マガジン」トニーとａｎａｍｉ、髭原人、こしあん※（写真中央）大会スペシャルサポーターに就任したブラックマヨネーズの吉田敬掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2014 Vision Search Inc. All Rights Reserved.