ブックタイトル20130531-0527デジタル保存版

概要

20130531-0527デジタル保存版

（ビスティ）▼リサーチ終了時の差玉は、３台中１台のみ大きくプラス。３番台においては、最多のＡＲＴ当選回数を記録したが、１回あたりの継続ゲーム数が１００ゲームを超えることがなく、コインを増やせなかった。対照的に１番台では、１回のＡＲＴ当選からループした「鬼狩ＲＵＳＨ」によって初期ゲーム数７６０ゲームを獲得。その後も、擬似ボーナスをコンスタントに引くという理想的な展開がつづいた。ＡＲＴと「ボーナス」が約１３０分間に、ＡＲＴ１４７０ゲーム、「ボーナス」８回で３３３４枚を獲得。高い一撃性を示した。なお、本機のウリのひとつであるＡＲＴ残りゲーム数を“セーブ”するという新機能「桃源の記録」は発生しなかった。●ＡＲＴ「殲鬼の刻」は、１セット６０ゲーム保障、１ゲームあたりの純増枚数２.２枚のゲーム数、セット数上乗せタイプ。ゲーム数消化で、「温羅（うら）」とのラストバトルに発展し、主人公である「キビツ」が勝利すれば「鬼狩ＲＵＳＨ」継続。ＡＲＴ中、レア小役成立や連続「リプレイ」で自力解除ゾーン「鬼神界戦（きしんかいせん）」への突入抽選が行われる。「鬼神界戦」では、敵キャラの弱点となる小役を揃えることができれば「ボーナス」当選となる。●ＡＲＴ中には、ＲＰＧのように“セーブ”“ロード”をできる（ような演出効果をもつ）新機能「桃源の記録＆再生」を搭載。中段に「桃源ＲＥＰＬＡＹ」が揃うと、その時点のＡＲＴゲーム数に５０ゲームを上乗せ。上乗せ分終了後、ストックされた残りが放出される。●擬似ボーナスは、「赤７」揃い確率の異なる２つのボーナスを搭載。「鬼狩ＢＯＮＵＳ」と「桃姫ＢＯＮＵＳ」では後者の方が「赤７」揃い確率が高い。継続ゲーム数は両者とも３０ゲーム。カットイン発生で「赤７」図柄が揃えば「鬼狩ＲＵＳＨ」ストックとなる。●ＡＲＴへのメインルートは、ゲーム数解除による前兆ステージ「剛鬼襲来ゾーン」、「赤７」図柄揃い確率アップのチャンスゾーン「温羅の間」、自力解除の「鬼神界戦」の３ルート。ゲーム数テーブルには、天国モード、通常モードＡ、通常モードＢの３種類がある。掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.