ブックタイトル20130510-0507デジタル保存版

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概要

20130510-0507デジタル保存版

今回の調査日…4月29日~5月1日編集部では、北海道から沖縄までの全国から300の有力店舗を任意に選定し、4月期におけるパチンコおよびパチスロの導入撤去状況を調査した。3月25日から3月27日にかけて実施した前回の調査結果と、4月29日から5月1日の今回の調査結果を比較することにより、導入と撤去の件数‐台数を割り出している。今回の調査日…4月29日~5月1日※※※【パチンコの入替状況】4月期におけるパチンコ全体の入替率は11.40%。「CRF機動戦士ガンダム」の導入規模は、276件‐5793台となり、1店舗あたりの平均設置台数は21.0台、1列程度となっていた。台数が次に多かった「ぱちんこウルトラマンタロウ暗黒の逆襲」では、266件‐2395台、1店舗あたり9.0台と、「ガンダム」の半分程度の規模である。「ガンダム」は調査対象全体の92.0%、「タロウ暗黒」は88.7%の店舗に分布した。導入台数トップの「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」は272件‐2385台、1店舗あたり8.8台の導入。次点「ジャグラーガールズ」は129件‐1259台、1店舗あたり9.8台。「猪木」と「ジャグラーガールズ」を比較すると、前者では全体の90.7%と多くの店舗へ、後者は全体の43.0%の限られた店舗のみに、「猪木」とほぼ同規模のまとまった台数で導入されていたことになる。【パチスロの入替状況】4月期におけるパチスロ全体の入替率は13.45%。新機種需要に応える機種が分散したこともあり、本年に入ってからの4カ月間でもっとも高い入替率となった。調査期間/2013年4月29日~5月1日掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.