ブックタイトル20130329-0325デジタル保存版

ページ
64/76

このページは 20130329-0325デジタル保存版 の電子ブックに掲載されている64ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

20130329-0325デジタル保存版

●エリアレポート 和歌山市の市街地では、市街南部の紀三井寺方面に立地する『メトロ ヒルズ』が長らく地域一番店の座を守っている。ただ、中心市街地北部の元寺町にある『123CiTY!WAKAYAMA店』が猛追する構えを見せており、予断を許さない状況となってきた。 『123CiTY!WAKAYAMA店』の入る「CiTY!WAKAYAMA」は、『123』を展開する延田グループ(本社・大阪市中央区)が2003年、「長崎屋和歌山店」跡地に開発したショッピングセンターである。和歌山の中心市街地の空洞化が一層進行していること、「イオンモール」などの競合する超大型ショッピングモールが市街地には立地していないことなどの理由により、「CiTY!WAKAYAMA」はまずまずの集客規模を誇っている。 『123CiTY!WAKAYAMA店』は昨年11月15日、全面改装を実施し、グランドリニューアルオープンを果たしている。このリニューアルより同店は、和歌山エリアにおける「旗艦店」としての位置付けを明確にするようになった。東大阪市の『123+N布施店』を成功に導く原動力となったプロモーションにおける「旗艦店」方式を和歌山でも適応したのである。 編集部では3月15日金曜日午後、『123CiTY!WAKAYAMA店』および和歌山市内(紀の川以南)の主要店舗を対象とする稼働調査を実施した。和歌山県和歌山市■パチンコ&パチスロ設置台数構成比■パチンコ&パチスロ集客構成比掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.