ブックタイトル20130329-0325デジタル保存版

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概要

20130329-0325デジタル保存版

●エリアレポート 玉越は15日、愛知県豊田市浄水町に、同社8店舗目、同市内では3店舗目となる『GOLD 玉越 浄水店』をグランドオープンさせた。パチンコ500台、パチスロ365台、計865台を設置する大型店となっている。 編集部では、グランドオープン初日の15日、同店および同市内の主要な大型店舗を対象とした稼働調査を実施した。 玉越は、本社を名古屋市内東部の守山区白山に置き、店舗を名古屋市東部や豊田市、東郷町に展開。以前は異なる貸玉料を併設し、パチスロの25パイ機と30パイ機を併設することも合わせ、『ヨントリー玉越』、『ミトリー玉越』としていたが、最近では全店で、パチンコ、パチスロともに貸玉料を通常貸しのみとし、店名には『GOLD』を冠した。また、パチンコ玉には金色のものを用い、玉箱を使わずに出玉を可視化させた台間出玉表示装置「Reana」を標準装備として設置した。これら同チェーンの特徴は、新店『GOLD 玉越 浄水店』でも受け継がれていた。 2010年には、同社の創業者である高木一夫氏を中心に一般社団法人日本遊技機型式検定機構が設立され、保通協以外の検定機関(第二保通協)として警察庁の指定を受けることを目指していたが、翌年には断念し解散している。※※※ グランドオープン初日は12時のオープン。オープンから2時間後の14時に入店したが、ほぼ満席となっており、店内には多くの立ち見客が溢れていた。愛知県豊田市『GOLD 玉越 浄水店』■パチンコ&パチスロ設置台数構成比■パチンコ&パチスロ集客構成比掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.