ブックタイトル20130329-0325デジタル保存版

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20130329-0325デジタル保存版

▼『マンモス』『デルパラ』『UFO』の地元企業がシェアを分け合う ~稼働率トップは『マンモス』 左表は、鳥取県中部の中核都市である倉吉市東部(一部、湯梨浜町)の主要店舗を対象に、3月23日土曜日午後の早い時間帯に実施した稼働調査の結果である。比較的高い稼働率を得ていたのは、萌えキャラ戦略を始めた『マンモス』と、デルパラグループ(本社・米子市)の『あそべるデルパラ倉吉店』、そしてサンヨーグループ(本社・鳥取市)の『UFO倉吉』といった県内企業の系列店であった。客数‐稼働率では、店舗イメージをガラリと変えた『マンモス』が、低貸し戦略で勢いのあった『デルパラ』をわずかながらも上まわった。萌えキャラ戦略に対する拒絶反応は表れていないばかりか、むしろ歓迎されていると言えそうだ。(平)掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.