ブックタイトル20130329-0325デジタル保存版

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20130329-0325デジタル保存版

掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.▼平和、3代目イメージガールをお披露目 ~メンバーを4人に増員 平和は27日、東京都台東区東上野の本社ショールームにおいて、パチスロ新機種「キャッツ・アイ‐コレクション奪還作戦」の発表展示会を開催した。あわせて同社の3代目となるイメージガールのお披露目会を実施した。イメージガールに就任したのは、桜井未来、戸田れい、KONAN、植田早紀の、グラビアアイドルやレースクイーンとして活躍する4人。2代目までのイメージガールは2人であったが、今回よりメンバーは4人に増員された。お披露目会では、各メンバーの自己紹介の後、来場したホール関係者とプレス関係者を対象に抽選会が実施され、当選者には本人から賞品が贈られた。▼ダイナム、岩手県に東日本大震災復興支援として約1293万円を寄付 ダイナムは27日、東日本大震災からの復興支援のため全国の同社店舗において実施した募金活動から1293万8078円を岩手県に寄付を行った。岩手県へは昨年11月2日に1808万8686円を寄付しており、今回で2回目の寄付となる。 今回の寄付金は、昨年10月1日から本年2月28日までの期間に集まった3881万4235円を、岩手県、宮城県、福島県の3県に均等配分したもの。 贈呈式を同日、岩手県庁保健福祉部保健福祉企画室において実施した。(写真左から)3代目平和イメージガールに就任した植田早紀、KONAN、戸田れい、桜井未来写真左より、ダイナム岩手紫波店 齊藤ストアマネジャー、岩手県保健福祉部副部長兼保健福祉企画室長 浅沼康揮氏、ダイナム第2ゾーン(青森・岩手)窪田ゾーンマネージャー出典:ダイナムプレスリリース3月28日(木)▼大阪・心斎橋:ギラギラあかん 商店街が異例の景観協定 大阪・ミナミの心斎橋筋商店街(大阪市中央区)が、景観を損なう看板の設置や風俗店の出店を規制する「景観協定」を大阪市に申請し、29日付で認可されることが決まった。市内では初の景観協定で、商店街が結ぶのは全国的にも異例。関係者は「ミナミの伝統的な商店街を守り、キタに負けないよう街作りを進めたい」と意気込んでいる。 対象は、長堀通の南側から宗右衛門町通までの南北約600メートル。土地・建物の所有者と入居者計約400人のうち、85%の約340人が同意した。同意しなかった一部を除き、商店街沿いの4.3ヘクタールが協定区域となる。 区域内では、風俗店やパチンコ店、ゲームセンターの新規出店▽フラッシュの点滅や映像が動く看板の設置▽壁面の3分の1を超える大型広告の設置などを禁止。違反すると、商店主らで作る運営委員会が撤去や変更を求め、従わなければ裁判所に提訴できる。 協定の期間は29日から10年間。既存施設は除かれるが、建物の新築や改修には運営委との協議が必要になる。期間中に協定から脱退することはできず、土地や建物を売却しても効力は変わらない。 心斎橋筋は、江戸時代から続くデパート「大丸」など伝統的な店もあり、かつては「東の銀座、西の心斎橋」と称された。近年は再開発やテナントの交代が激しく、景観維持が課題になっている。商店街の振興組合が約6年前から勉強会や入居者らの説得を重ね、2月4日、市に認可を申請した。 振興組合の竹田行彦理事長(57)は「ミナミにはまだまだ潜在能力がある。街並みを守りながら新しい店と客を呼び込み、街を活性化させたい」と話している。出典:3月29日付 毎日新聞     [3月29日・毎日新聞]