ブックタイトル20130111-0107デジタル保存版

概要

20130111-0107デジタル保存版

「鏡開き」鏡餅を雑煮や汁粉にして食べる日だが地方によって日が異なり、京都では４日に行う「塩の日」１５６９年のこの日、上杉謙信が交戦中の武田信玄に塩を送ったとされていることからにおいひば（花言葉・堅い友情）　　「興味の幅が広い行動派」▼新年号。各誌の業界人のコラムには、実にもっともな展望が書かれており、そのアドバイスに従わない現場の人たちが、ウォール街の強欲資本主義者と同等の悪人のように思えてくる。曰く、高粗利営業がファン離れを惹起する。曰く、この負のスパイラルの元凶は、新機種入替率の高さと償却期間の短さ、そして等価交換である、と。一言にまとめればこうなる。「昔に帰れ。」▼ヒトはすぐに慣れる。十数回の回転率にも、ほとんど回らない低貸コーナーにも、事故待ちの高純増タイプにも慣れてしまった。いまさら冗長な昔の機械を打てるものか。だが、昔とも現在とも違う未来を創造することは不可能ではない。次の規制が来る前に。（平）●記念日・年中行事／●誕生花／●誕生日占い／１月１１日（金）▼ピーアーク、第３０期上期財務ハイライト（連結）を公表　ピーアークホールディングスは、同社の発行するコーポレートブック『Ｆｕｎ　ｆｏｒ　Ｌｉｆｅ』（ｖｏｌ．８）において、第３０期の「上期財務ハイライト（連結）」を公表した。　第３０期上期（２０１２年４月～同年９月）の連結売上高は、６０４億３７００万円（前年同期比１１２.５％）となり、増収となった。これは、同期の経営方針である「増客戦略１１０」達成に向けた営業展開と、８月にＭ＆Ａで取得したラフェスタの運営する６店舗がグループへと加わったことが要因であると報告された。　一方、売上総利益では、１７億１９００万円（同７２.７％）と減益になり、その理由として、増客のための、遊技機械費や広告宣伝費などのためのコストが増加したことと、各台計数機システムの導入などによる設備投資を進めたことを挙げた。　上期の営業利益は、２億２１００万円（同２１.４％）、経常利益は２億５０００万円（同２４.０％）となり、税金等調整前四半期純利益はリニューアルに伴う固定資産の除却が発生したため９６００万円（同９.３％）となった。　第３０期下期（２０１２年１０月～２０１３年３月）の取り組みとして、新たにグループに加わったラフェスタとともに、「東武スカイツリーライン」沿線において市場シェアの拡大を図り、顧客拡大政策を強化していくほか、上期に囲い込んだ固定客のリピート率アップを目指していくとしている。▼フィールズ、ビスティ製パチスロ「ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ」発売を発表　フィールズは９日、ビスティ製のパチスロ新機種「ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ」を発売すると発表した。シリーズ機では初となるＡＲＴを搭載している。ホールへは２月中に納品の予定。　同機では、原作の世界観を再現するために“覚醒”演出を搭載。ＡＲＴが“覚醒”すると上乗せ性能が向上し、専用筐体そのもの全体が朱色に“覚醒”する。　リリースでは、同機の開発をエンターライズ製のパチスロ「バイオハザード５」の開発会社が担当したことがアピールされている。(c)NET CORPORATION▼ネット、マルハンチャンネルでパチスロ「十字架２」導入前プロモーション番組を生放送　ネットは、２１日からのホール導入を予定している同社のパチスロ新機種「十字架２」のプロモーションの一環として、東京都渋谷区宇田川町のニコニコ動画公認スタジオ第１号「渋谷スタジオ」において１９日、「パチスロ「十字架２」吸血前夜祭＠マルハンチャンネル」と題した番組の収録を実施すると８日、報道関係者に発表した。同番組は、ニコニコ動画内のマルハンチャンネルにおいて生中継される。　番組の前半では「「十字架２」吸血生レッスン」として、パチスロライターのサワ・ミオリとネット広報担当のジェットカーひよこまめの２人が実機を用いて、同機のゲーム性や打ち方、「吸血ポイント」についてを説明。後半では、「「十字架２」恐怖の吸血生バトル」として、伊藤真一、サワ・ミオリ、渡邊まりあの３人のライターとジェットカーひよこまめが２組のチームに分かれ、実際に実機をプレイして、「吸血ポイント」の獲得数を競う。敗者には、これまでの同社のプロモーション番組と同様に、罰ゲームが用意されている。　番組の視聴者には当日、抽選で５０人に「ネット卓上カレンダー２０１３」をプレゼントする。１月１０日（木）抜粋：フィールズプレスリリース(c)カラー (c)Bisty掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2013 Vision Search Inc. All Rights Reserved.