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概要

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▼福祉施設入所者にパチンコのたのしさ提供～兵庫県遊連青年部会兵庫県遊連青年部会は６日、尼崎市内のパチンコホール『ＷＩＮＧ２１』において、２３回目となる「社会福祉ぱちんこ競技大会」を開催。神戸市など兵庫県内の１２つの福祉施設から４５人の入所者が参加し、パチンコの腕を競った。開会にあたって北本幸寛部会長は、「ぱちんこ遊技を通じて、日頃のご苦労を癒してほしい」と挨拶。競技は、施設ごと４人１組のチームに分かれて行われ、総獲得出玉数を競った。どこを狙って球を打てば良いのかわからないパチンコ初心者も多く参加。大会運営にあたった青年部員、開催ホールのスタッフがサポートして、大会は途絶えることのない笑い声のなかで終了した。優勝チームには、３２型液晶テレビが贈られた。競技終了後には福祉基金の贈呈式が行われ、開催ホールの岩本浩一部会員から兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、こうべ障害者音楽フェア実行委員会へ、それぞれ福祉基金が手渡された。※青年部員、開催ホールのスタッフがボランティアで大会運営をサポート※一人一人に助成金を手渡す田邊洋二副理事長（写真右）※田邊洋二副理事長※三重県警察本部生活安全部瀬古充也次長▼ウィンネット「メガミリオネアヴィーナスバージョン」発売を発表ウィンネットテクノロジーは１０日、ラスター製のパチスロ新機種「メガミリオネアヴィーナスバージョン」（型式名「メガミリオネアＭ」）の販売を１７日より開始すると発表した。同機には、ＡＲＴ「メガゲーム」が搭載されている。▼ＮＰＯ法人など２３団体に８００万円を寄贈～三重県遊技業福祉連合会三重県遊技業協同組合の加盟店に景品を販売する１６地区の遊技業福祉会と株式会社津ビルにより構成する三重県遊技業福祉連合会は７日、津市のホテルグリーンパーク津において、１０回目となる「ＭＰドリーム助成金贈呈式」を開催した。同県内のＮＰＯ法人を中心に２３団体へ８００万円を寄贈した。式典には、三重県環境生活部の竹内望部長、三重県警察本部生活安全部の瀬古充也次長、同部生活安全企画課の松本覚課長補佐が出席した。三重県遊協の田邊洋二副理事長は挨拶のなかで、「助成先団体の審査の過程において、少ない予算のなかで身を削る思いで活動されていることを知り心を打たれた。皆さんの夢を応援することが、地域に根差したパチンコ業界の在り方であると考え、パチンコホールが存続する限り支援をつづける」と、同助成金の継続実施を誓った。式典では、すべての団体へ助成金目録が贈呈された後、助成を受けた団体のなかから８団体が、それぞれの活動ＰＲを行った。式典の最後には助成団体を代表し、ＮＰＯ法人フリースクール三重シューレの石山佳秀代表が、「県民の楽しい娯楽を社会貢献に繋げるという発想は画期的。ＭＰドリーム助成金は規模が大きく、皆さまの想いのこもった助成金だと思う。このような助成金をいただけることは、たいへんうれしいと同時に誇りであると感じている」と謝辞を述べた。ＭＰドリーム助成金はこれまでに、延べ２９１団体へ総額約９７００万円を助成。また、ＭＰドリームの前身である「善意の箱事業」を含めると、総額約８億８０００万円を社会貢献に還元してきている。１２月１２日（水）●記念日／「漢字の日」日本漢字能力検定協会（漢検が「いい（１）じ（２）いち（１）じ（２）」の語呂合わせから制定し、この日に公募のなかから選ばれたその年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を京都の清水寺で発表する●誕生花／ムラサキハナナ（花言葉・熱狂）●誕生日占い／「責任感が強く、バイタリティあふれる性格」▼街なかにはクリスマスツリーが燦然と輝いている。このまますぐにクリスマスになり、そして正月を迎える。今年もあっという間に過ぎてしまった、そう思う人も多いのではないか。私もそのひとりである。１年があっという間に過ぎていったと思うのは、たぶんくり返しの日々を送ってしまっているから。昔の上司にそう言われたことを思い出す。▼毎年年末に発刊している『企業年鑑』。今年も間もなく入稿となる。本年度版には一部稼働情報を付与し、電子版も用意した。単なる繰り返しに終わらないようにする意識はこれからも持ちつづけたい。今年を振り返るのはまだ早い。残りの時間でできることがまだあるはずだ。（団）掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.