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概要

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▼ダイナムジャパンホールディングス、上場後初の２０１３年３月期中間期決算概況を発表～貸玉収入では２２６億円増、中間利益では１８億円増ダイナムなどの持ち株会社であるダイナムジャパンホールディングス（ＤＹＪＨ）は２７日、取締役会を開催し、２０１３年３月期の９月３０日までの中間決算および同中間期の配当金を決議した。同日付の中間決算が翌２８日に英語および中国語で公表され、日本語の概況版も公表された。同社の決算公表は、香港市場上場後では初めて。この中間決算は同社の上場にともない、従来のパチンコホール企業が採ってきた決算発表とは若干異なる様式で詳述されている。連結損益計算書（ＩＦＲＳ）によれば、当中間期における貸玉収入は４６７２億６３００万円（前中間期との増減はプラス２２６億７９００万円）。貸玉収入から景品出庫額を引いた遊技業収入は８２０億６０００万円（同プラス１７億６４００万円）。対前中間期で増収増益となっている。営業費の内訳を項目別に見ると、前中間期と較べ「一般管理費」および「その他営業費用」は増加したものの、「店舗営業費用」と「金融費用」が減少し、増益を実現させていた。同中間期における配当は、１株あたり５.７５円。配当総額は４２億７１００万円。方針として、ＩＦＲＳに準拠して算出された連結純利益の４５％から５０％の配当を実施するとしている。同社の自己資本比率は、総資産１７０８億９６００万円（前期末１５６４億６１００万円）に対して、純資産合計が１１７９億８７００万円（前期末９３４億７４００万円）となったことにより、６９.０％（前期末５９.７％）に増加した。また、有利子負債の合計は１５３億３９００万円で、総資産の９.０％となる。▼営業許可の取り消しを命令交野市のパチンコ店めぐる訴訟／大阪地裁大阪府交野市のパチンコ店をめぐり、「教育施設の周囲１００メートル以内での営業を禁じる」とした府条例に違反するとして、近隣住民が府に営業許可の取り消しなどを求めた訴訟の判決が２７日、大阪地裁であった。田中健治裁判長は、「パチンコ店と一体といえる景品交換所などが、小学校から１００メートル以内にある」として、府に営業許可の取り消しを命じた。この店をめぐっては、同市が平成２１年５月、禁止区域を「小中学校から１５０メートル以内」とした市条例に違反するとして、出店の中止を命令。一方、府公安委員会は「パチンコ店本体は１００メートル以上離れている」などとして同年１０月に営業を許可しており、府と同市の“二重基準”が指摘されていた。パチンコ店は現在も営業している。裁判では、市立小学校から１００メートル以内にある景品交換所や駐車場がパチンコ店と一体とみなされるかが争点となった。［１１月２７日・産経ニュース］１１月２８日（水）１１月２９日（木）●記念日／「いい肉の日」「いい（１１）にく（２９）」の語呂合わせから、「より良き宮崎牛作り対策協議会」が制定「パレスチナ人民連帯国際デー」１９４７年のこの日、国連総会でパレスチナ分割に関する決議が採択されたことから●誕生花／バッカリス（花言葉・開拓）●誕生日占い／「強い信念を持つ、誠実で正直者」▼誰かの噂話を聞くときはほとんどが悪口ばかり。家庭でも、社内でも、友人との食事会の場でも、良い噂よりも悪い噂が圧倒的に多い。もちろん言われている本人は気づかない。▼あるホールの店長と食事した。半年前にオープンしたばかりだが、すでに苦しい状況になっている。周囲に流れる情報も悪い噂ばかり。まさに負の連鎖の渦中。▼グッドマン第二の法則では、好意的な口コミを４人～５人に伝えるのに対し、非好意的なものでは９人～１０人へ伝えるという。自分の悪い話を聞く機会は少ない。予め自身の“負”の要素を取り除かなければ、噂が巡り手遅れになったりするのか。最近妻の態度が冷たいのもそれか。（坂）掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.