ブックタイトル20121109-1105デジタル保存版

概要

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▼コムシード、新任の代表取締役社長ＣＴＯに羽成正己氏が就任～業績の下方修正、特別損失の発生、繰延税金資産の取崩しをあわせて発表コムシードは２日、同日開催の取締役会において、新任の代表取締役社長ＣＴＯに羽成正己氏が就任するとした異動について決議したと発表した。同氏の旧役職は、専務取締役ＣＴＯ。前任の代表取締役社長の坂入万弘氏は取締役に異動する。就任日は発表日でもある１１月２日。同社は同日あわせて、５月１１日に公表していた２０１３年３月期第２四半期（累計）個別業績予想数値を、売上、利益ともに下方修正すると発表した。また特別損失が発生し、繰延税金資産の取崩しを行うとも発表した。当初計画していた携帯公式サイトの課金対象会員数が想定外に減少したことや、新規ＳＮＳコンテンツのリリースが遅延したことなどが原因。新たなプラットフォーム向け開発の先行投資的な費用を吸収できず、営業損失、経常損失とも予想を大きく上回り、四半期純損失は２億２００万円となる見込み。当初計画していた収益性を下回る一部コンテンツについて将来の回収可能性が低いことから、固定資産の減損処理を実施し、減損損失として１２００万円を、また繰延税金資産を全額取崩すこととし法人税等調整額として２１００万円を計上する。▼保通協型式試験、１０月の適合状況～パチスロの適合率３４・８％保安通信協会（保通協）は、２０１２年１０月の型式試験実施状況を１日付で公表した。９月の適合率が２３.２％と、本年の最低値となったパチスロでは、結果書交付６９件に対し適合２４件、適合率としては３４.８％と３０％台に戻したものの依然として低い適合率となった。一方のパチンコでは、結果書交付４５件に対し適合３６件で、適合率としては８０％となっていた。▼ネット、「シンデレラブレイドポスターカレンダー２０１３」予約販売開始ネットはこのほど、同社の通販サイト「ＮＥＴＷＥＢＳＨＯＰ」において、「シンデレラブレイドポスターカレンダー２０１３」の予約販売を開始した。これまで同社のポスターカレンダーでは「Ｒｉｏ」が定番であったが、２０１３年度には「シンデレラブレイド」のキャラクターが“抜擢”された。１１月５日（月）１１月６日（火）●記念日／「お見合い記念日」１９４７年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されたことから「アパート記念日」１９１０年のこの日、東京・上野に日本初の木造アパート「上野倶楽部」が完成したことから●誕生花／野牡丹（花言葉・自然）●誕生日占い／「運のよさで苦境を脱出」▼１１月は学園祭シーズン。１年振りに母校を訪ねる。目的は毎年、お笑いライブだ。今年は注目したい出演者がいた。演目は、「２分でわかるスターウォーズ」×６セット。公開順に１話２分でエピソードをまとめる。▼政界の時事ネタを風刺するコント集団「ザ・ニュースペーパー」のスタイルを思い出していた。彼らの場合、真剣に真似れば真似るほど、コミカルになっていく。ネタは毎回新鮮で、過去ネタの蔵出しをしないというスタイルも気に入っている。▼ディズニーによるルーカスフィルム買収の発表直後と、タイミングも良い。ただ２分で１話はやはり無理があり、笑いの域に到達できていないのも、学生ならではのご愛嬌。（士）掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.