ブックタイトル20121109-1105デジタル保存版

概要

20121109-1105デジタル保存版

「攻殻機動隊」導入台数、大手チェーンも抑えめ2012年10月期調査●大手チェーンパチンコ新台導入台数／●大手チェーンパチスロ新台導入台数／本稿では、大手ホールチェーン企業の各ホールに導入された１０月期導入のパチンコ・パチスロ新機種の設置台数を集計した結果を示す。なお、掲載データは１０月２９日時点の設置状況を、９月末の集計結果と比較して集計した。マルハン、ダイナム、ガイア、平興産、ＡＢＣ、パラッツォ、松原興産、浜友観光、ニラク、新和（順不同）の計１０チェーンを、調査対象とする企業として、編集部が任意で選定した。１０チェーン合計の新台導入台数は、パチンコ１万９７４０台、パチスロ１万２４１８台。なお、ホールの公開情報をもとに集計したため、実際の設置台数とのあいだに誤差の生じている可能性がある。※※※マルハンをはじめとする大手ホールチェーンに「主力機種」と認定されるかどうか。これが、機械の売れ行きをもっとも大きく左右する要因なのではないか。前月期の「ぱちんこＡＫＢ４８」は、マルハンの１万４３８１台を含め１０チェーン合計で３万２３６台が導入されていた。それに対して当月期の「新世紀ぱちんこ攻殻機動隊」は、マルハン３０８６台を含め１０チェーン合計で５０８３台しか導入されなかった。「主力機種」ではないと位置づけられた機種の導入台数については、大手チェーンであってもますます少台数となる傾向が顕著である。すべてのホールがもっとも多く導入していた「パチスロキン肉マンキン肉星王位争奪編」とは対照的に、パチンコでは最多導入機種が異なっていた。５チェーンが「攻殻機動隊」を、４チェーンが「ＣＲ大工の源さん炎のいただき！編」を選択。ダイナムは「ＣＲ南国育ちｉｎハワイ」を選択した。2012年10月29日現在2012年10月29日現在掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright（C）2011 Vision Search Inc. All Rights Reserved.