ブックタイトル20120810-0806デジタル保存版

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20120810-0806デジタル保存版

!▼アントニオ猪木、パチスロ業界の未来に「闘魂注入」――日電協・回胴遊商主催「パチスロ元気祭り」日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)と回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は4日、東京都千代田区外神田のアキバ・スクエアにおいて、パチスロの一般ファンを招き、イベント「パチスロ元気祭り」を開催した。「パチスロをもっと楽しく」をテーマにしたパネルディスカッションを実施。ゲストとして招かれたアントニオ猪木と、このイベントのために結成されたPR担当「8月4日はパチスロの日パチスロガール」によるステージイベントと抽選会が行われ、猪木による恒例の「闘魂注入」で盛り上がった。主催者を代表して日電協の里見治理事長と回胴遊商の伊豆正則理事長がそれぞれ挨拶を行い、里見氏は「業界だけでなく、日本も大変な時期のなか、少しでも皆さんに元気になってもらい、我々のパチスロに対する理解を深めていただきたい」とイベントの趣旨を説明。伊豆氏は「パチスロを国民に大衆娯楽として認知していただき、娯楽の本来の姿を構築していかなければならない。業界が社会に影響力のある産業に育ってきたなか、きちんとした形でパチスロ文化を構築していきたい」と、今後のパチスロ業界に対する抱負を述べた。日本電動式遊技機工業協同組合里見治理事長回胴式遊技機商業協同組合伊豆正則理事長掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.