ブックタイトル20120810-0806デジタル保存版

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20120810-0806デジタル保存版

●エリアレポート大分市南部古国府~奥田古国府から奥田にかけての大分市南部の郊外、国道10号線、210号線、442号線の沿道では、『マルハン』、『ワンダーランド』(タイラグループ)、『湖月』、『エーワン』、『CP(セントラルパーク)』(大分セントラル)など、ナショナルチェーンと九州の複数の県に展開する中堅ホールチェーン、および大分のローカルチェーンがパチンコホールを出店している。編集部が3日金曜日の正午前後に実施した稼働調査では、通常貸玉メインの『湖月南大分店』および『ワンダーランド大分南店』が高い集客力を示していた。また、豊後高田市にも出店する『CP(セントラルパーク)』は低貸玉メインの構成として、存在感を示している。『~セントラルパーク』および『~スタジアム』の2店舗を合算した全体稼働率は36.6%と、調査店舗中では『ワンダーランド』と同率の2位となっていた。▼『湖月』と『ワンダーランド』に先行を許す『マルハン』、さまざまな施策を積極展開60年代イギリスの特撮番組「サンダーバード」を彷彿とさせるテレビCMを出稿し、店内の装飾物もそのモチーフで統一している『ワンダーランド』は、「タロウ」や「牙狼」といった、パチンコのマックスタイプとパチスロのART機で高い集客力を示す。掲載内容の無断転載、転用禁止。内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。Copyright(C)2012 Vision Search Inc. All Rights Reserved.