神奈川県横須賀市 京急 横須賀中央駅 『PIA』『アビバ』のブランド力にゆるぎなし

2013年11月18日(月)号
■新機種カタログ
[パチンコ機]
藤商事「CR PROJECT ARMS FPFZ/FPL」
■エリアレポート 神奈川県横須賀市 京急 横須賀中央駅
『PIA』『アビバ』のブランド力にゆるぎなし
<調査店舗>
PIA横須賀中央/サントロペ横須賀中央/アビバ横須賀中央店/パーラー風羅巴横須賀店/SEVEN7/SS ZAP中央店/スカスロZAP中央店/平楽横須賀店/PANDORA横須賀店/PANDORA8横須賀店(順不同)
■導入店試打
「戦国パチスロ花の慶次 これより我ら修羅に入る」(ニューギン/ATタイプ)
■マンスリーレポート 2013年10月期 ~関東編
リニューアルで低貸し増台と貸玉料の差別化が進行
■コラム リサーチ稼業 百折不撓
【第115回・兵庫県の三角形】
コラム
▼薬のインターネット販売が規制されることになって、安倍政権の成長戦略の規制緩和にケチがついた、と証券会社社長。「GDPの伸び率にも陰りが出てきた。来年の消費税アップを考えると今後、安倍政権としてぶち上げる政策はカジノしかなくなった」と▼すでに証券界はカジノ銘柄の上昇を織り込んでいるが、日本経済にどれだけ影響があるか読み切れていない、と。「東京にカジノができるなら50億ドル(5000億円)投資する用意がある、と表明したカジノ企業もある。投資規模の桁が全く違う。不動産だけでなく、飲食店やホテル業などサービス業全般に影響は及ぶ。パチンコ産業にも良い影響が及ぶのでは」▼今年か来年の国会で法案が提出される勢いなのは各ニュースメディアの報道からも読み取れる。「ダイナムも、カジノ企業に投資したことで株価が上がった。景気が冷え込んでいる韓国もカジノで景気回復を図るよう動いている様子。ベトナムもカンボジアも、成長戦略の中にカジノを必ず入れている。カジノができるのは時間の問題」と社長▼未曽有の金融緩和もカジノの解禁も、固形燃料を無理やり燃やして火をつけているのと同じ。成熟社会における正しい成長のあり方とは何かが問われている(桜)